地に足がついたまま頭を逆さにして左を見る。

暗記から数学への入りはいつも問題だ。慣れてしまう前に書いておきたい。

地に足がついたまま左脳が逆さまになる。圧力が強く。こんな世界をあなたに強いているのか。左を爆破してしまうほど。これが12次元。言葉で言い表すのは難しいけど。言うよ。この謎を解きたいから。

逆に世界を左に回してしまいたい。180°だけ上に。そしてまっすぐ突き返すんだ。

これがベクトル空間。これが位相空間。いつも言葉から入ってくれれば楽なのに。それがいつのまにか数字に変わっていくなら。悪くない。どんな勉強が苦手な子でもこの言葉を話せるようになるだろう。また紙面を90°左に傾けた。水平に頭を左に。またそして90°左に回した。今度は下を上に向けて。カナ取りはかなかいなり。音へと変わる。もう楽しくなったかい?音はすでに球面を切っている。いつでもあなたの感覚で1/2のところを。口は世界への入り口。目はそれを選ぶ道具に過ぎない。あなたが字を漢字で書きたがるとき。それはあなたが噛み砕くものだ。1/2に。噛みたがるんだ。言葉を選ぶのをためらうとき。それはあなたが口に入れようか迷っているときだ。

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