部長あっタ

愛なき故に勉強する子供。幸せだったらめんどくさくなっちゃうな。だって幸せなのになんで勉強する必要があるの?だらだらしてても愛ちゃんは許されてるし。適当に理不尽なこと大きな声で言えば。それは真実になるわけだし。部長は変化し続ける時代に翻弄される。3年ボケの仕事して部下を吟味する。そんな暇ないね。足りないものが多すぎる。満たされてる時間が心地良すぎる。不意にその時は訪れる。幸せなんて少しだった気がする。君が全てだった気がする。全てはトゥーマッチでトゥーマッチすぎる。それが当たり前なんだろう人生って悟りを開く。左に壁があるみたい。あっタって体が慣れてなきゃ。それは世間に吹き飛ばされる。ベストメンバーじゃなくても結果を出す。足の指を外に拡げる。小指で下に掘り出す。これで右に乗った体重を捌ける。部長じゃなけりゃ政治家にならなきゃな。知事も大臣も。それにしても右の顳顬あたりでわしゃわしゃするもの。これはなんだ?「自分が一番偉いんだ」って手放したくないようなプライドの集合体?センサー?それかな。それとも右に乗り過ぎた体重の集まり?名前へのプライド?そんなの捨てちゃえよ。捨てたってあるんだからさ。