ゴ見となおきくんドキュメンタリー

愛は努力を強いない。ただ眺めてるだけで楽しくわかる。そんな永遠の理論を好んだ。どうしてだろう。誰も入り込めない。力尽くでやろうにも力が入らない。無理にでも擦り付ければよかったのかもしれないけど。そんな人はいっぱいいたろ?そしてそれがエスカレートして最後は耐えきれなくなった。頭いい自慢だって言われた。キリスト。ブッダムハンマド孔子クラスの人になった今。それはないや。だけど目頭が熱いのは。そうゆう人もたくさん見てきたからなんだろう。愛よりむしろ狂気が勝って。そんな世界をたくさん見てきた。頭いい自慢。それはわからないけど。世界をもっと感覚で捉えたくて。ゴ見がすごい。要はそういうこと。だけどそれを「ゴ見」って言葉じゃなくて。もっとちゃんと伝えられたら。美しさに目を奪われる。そういうことかもしれない。美しさから人は目を逸せない。どうしてかな。汚したいような本能?だけどそんな平行線に蒼糸を垂らして。平然と掻い潜ってくのが強さに見える。さっき「ゴ見」って言ったけど。それってもう真っ赤。美しさに心奪われるのもなんだか赤。つまりは圧力に押し出された剥き出しの生。正直でいなけりゃ生きられないって今の人たちは知ってて。だからそれを蒼糸携えてAmで話す。なんだろう。Amもなぜか青色を感じるんだ。色。色なんだよ。それを連続的な色に変えることが出来たら。つまり君は「見たい」んだ。話を聞くんじゃなくて。僕は話がしたかったけど。君はそうじゃないんだ。完成品をテレビで見たいんだね。なおきくんドキュメンタリー。できればそんな感じで。愛ちゃんの右の目玉に全く入り込めない。尚輝君の右耳にも全く入り込めない。自分でも。きっとそれは完璧な形でしか。完成前の理論を言って申し訳なかった。少しでも書いておくべきだったな。書くことを始めないと。心を。心は。愛。君は愛しか食べない。もしかしたら俺は尚輝しか食べない。そしたら草憲は草憲しか食べない。魁身は魁身しか食べない。うさこはうさこしか食べない。人はみんなそんな感じだろう。もっと愛ちゃんを愛でなさい。この際だから愛ちゃんが好きだってこと以外は捨てちゃおう。目を閉じることもできない。くり出しちゃおうだなんて。思わないけど。人は無意識にしてしまうんだな。閉じれない。邪魔な右目を。愛ちゃんの右目は筋肉の塊だ。愛ちゃんを愛するときは捨て身の覚悟が必要ばいね。なんで上から目線なの?って君に笑われそうだな。ああ見える。この目を閉じると愛ちゃんが見てたものの残像が。愛ちゃんは右目から左の方に脳が伸びている。耐えきれなくなったら膝を突け。振動できなくて窒息してる。