息を吐くタイミングかスキマ

公を自分だと思う。くすり。自分を公だと思う。公と自分。無理しなきゃ公じゃないのか。そもそも自分は公に近いのか。自分のナチュラルな感覚が公に近いのか。人は全然無意識無自覚に人の弱みにつけ込む。無自覚だったり無自覚じゃなかったり。それを全部人為的なものにしたい。人為的。無自覚どちらにせよ。それを人為的なものだと感じる。それを最善の方法で受け流す。薬をのんでいようといまいと。人の体ってそういうもん。圧力の高いものと低いものが均一になるのが自然なら圧力の高いものに自然に合わせちゃうというか。目で見ようと思ってそんな仮定をしてみると急に熊手で煙を掴むように実態がなくなっちゃうんだけど。鋭いものというか。一点を取りたいと思うのかもしれないけど。その一点って息を吐くタイミングかスキマなのかもしれないけど。みんな懸命にその自分が息を吐く隙間を守っているというか。人は「くすりをのめ」という。俺は人が息を吐くタイミングを奪っているのか。反名前。あれもこれもみんな全部作り話だって。とめどなく不思議とつもる安心感。だから愛ちゃんはオーラの泉を見てたのかもしれない。関ジャニをみてたのかもしれない。「家おばけがでるでしょ?」っていってたのかもしれない。