ダークマターは重力相互作用ではない

銀河と銀河が近づいていって重なったあと銀河と銀河は普通にスルーしていることが観測されています。「ダークマターは重力相互作用はしている」「ダークマターは銀河を一つにまとめている力」と言われていますが、重力相互作用をしているなら重なった銀河は一つになると考えられます。スルーしたということはダークマターは重力相互作用していないと言える。スルーした→重力相互作用はない。と結論できます。そもそもダークマターダークエネルギーが一種類二種類程度のものと考えることも思考の出発点としてはかなりの可能性を排除してしまう気がします。むしろ「ダークマターダークエネルギーは無限に種類がある」と考える方が準粒子も含めて叩き台としてはかなりやんちゃなほうがいい気がします。スキルミオンとか。ソリトンでもいいですし。そもそも素粒子ってなんなんでしょうね。準粒子をめちゃめちゃ増やしていったらかなりのことが考えられる。ありえることを考えていくとなんでもありえるとなる。そのほうが楽しい気がしませんか?あの系に独特のほにゃらミオン。あの系に多いなんたらシオンみたいな。アクシオン。これは絶対あるでしょう。考えられてこの広い宇宙でないわけがない。いまの計算レベル(だいぶハイレベルだが宇宙の全てを知るには桁外れに程遠い)でも考えられているのだから。