亀山因子とガンマ構造

亀山因子はガンマ構造さえ一般化しているのではないか。○+△+□=+。○+□+△=-。…このように演算を決めて係数としていくと演算はそれぞれ+-÷×…と演算の順序が決まっていく。それは演算に対して{!}通りの算術があり式の係数も含めて算術の幅を増やしていく。つまり1,2,3,4…と決めた順序が片一方では1,2,3,4…とは違った順序を持っているということだ。1,2,3,4,+,-,÷…としていくのが方や+,4,2,÷,-3,1…となり、これはつまり方や一方で決まった宇宙が方や一方でまったく違った形で作り替えられていく、あるいは方や一方で決まった宇宙が方や一方ではまったく違ったように見えているということを表現できるということだ。もちろんこのやり方をすれば算術の振幅が爆発的に増えてしまい、とても現在のコンピュータでは統一を図れるものではないが、たとえばある一定の並び(例えば我々が普段使っているような普通の自然数1,2,3,4…)を基準に取れば基準に対してそれぞれの算術がどれほど基準から離れているか、あるいは基準の世界がどの程度の位置にあるのかを推定することができる。「好き」という感覚も方面も言葉さえも自らが決めていいことになろう。それは学びやすいほうから学んでいけることにも役立てるのではないか。人は自由を求めているのだから。なんでもいいと思うよ。