もごもごした世界。細胞。体。原子核の表装。さんざん電子が動いたって原子核だぜ?重さのほとんど。

擬かしいほど言葉に頼っている僕らは。笑ってしまうほどもごもごした物体がここにあるんだな。あっちで言った言葉を違う言葉をこっちで言うならまだいい。どちらともつかない言葉を生み出しては。その場を全てをうまくいくようにしたつもり。全体はもごもごさを保っている。そんな世界。きれいな言葉。嘘。命を守るための。殺さないで。ケータイを翳す腕だけが疲れた。これは自動じゃない。半分。行き場を無くした魂が神様みたいになれる場所を求めてる。真実は奴隷みたいに鎖に繋がれてる。変わっているのはメソαβγスケールだけ。総観スケールはプリミティブに決まって。悲しい過去を受け入れる作業。みんな忘れたい。辛い現実。言葉をなくすほど。だから言葉を失ってる。物言わぬ作業者になりなさい。これは地球の言葉。だから社長は飲んじゃうな。利益は少し減るけど構造は大幅に変わってやるべきだ。ずっとそんなかんじ。ずっとそんなかんじでずっといくから変わっちゃいな。社長は飲んじゃうな。金持ちになったらうっぷんは晴らせると思ってた。あたりまえだけど責任が重くなる。それは下がいた頃の話だな。感情を知性で切り離せていた頃の。実際は光と音も切り離せていないんだ。