マイナンバーカード健康保険証で医療情報を共有して、はたしてその情報を自分自身で知ることができるのだろうか?

マイナンバーカードに健康保険証の機能を付け加える取り組みが政府によりなされている。過去の診断結果や、病歴、そして家族の病歴などを知ることによって、ほぼほぼ正しい診断ができるようになるのだという。これに過去の健康診断、社会的背景が加われば尚更だ。だが、医療機関が情報を共有することにも多くの課題があるし、電子カルテであるとか、取り組みの幅によって医療機関の格差が拡がってしまうとか。このような政府の取り組みを、日本医師会をはじめとした医師会がバックアップするのだという。

マイナンバーカード健康保険証で医療情報を共有して、はたしてその情報を自分自身で知ることができるのだろうか?医師が患者のマイナンバーカードを読み取ることによって知れる情報は、患者個人のものであるし、そもそも自分の病歴を、マイナンバーカードを持っている本人自身が検索することは可能なのであろうか。マイナンバーカードを持っている患者にとっては、それはもちろん『自分の情報』である。自分の情報を知れるのか?もちろん共有する情報の中には、警察の犯人に関する情報など、本人に知られたくないものは、政府や自治体としてはたくさんもっている。

それに、今後医療が発展して、仮にも、いままでの診断結果は全部、科学が発展するまえの誤ったものであった、となることもあろう。こともなげに、いまの社会は、現時点での最高の結果を表示しているにすぎない。もちろん、自分が知らない情報をすべて兼ね備えた『あなたはこの情報をすべて勘案した結果、5ヶ月後に死にます』などという、たとえそれが正確であったとしても、そのような最先端の科学の情報など知りたくもない場合もあるだろう。むしろ知らないでいることが健康を維持している場合だってある。そのような科学的に正確な情報のコングロマリットが、かならずしも『今の私』を幸せにするとはかぎらない。

ただその情報を勘案して、自分自身にとってもっとも最良である医療を選択、あるいは探求していくきっかけにはなるだろう。つまりは個人にあった医療を個人あるいは身近な医療への接し方から選んでいく選択肢の幅は広がるはずだ。

将来的には量子センサーは自動運転の技術には必須であろう。

いま高速道路を走って自動運転をしている自動車はGPSネットワークで位置情報や速度情報を獲得している。

だが、このグローバルな人工衛星によるGPSネットワークが、もし戦争や国際問題、あるいはハッキングなどによって機能しなくなったときに、ローカルなネットワーク若しくはセンサーで位置情報を獲得する量子センサーは非常に有効である。

グローバルネットワークであるGPSシステムがシャットダウンし、今、高速道路を走っている車が一斉に手動運転に切り替わるとしよう。『手動運転に切り替わります。ドライバーは準備してください。5,4,3,2,1,…0』で、事故を起こすことなくすべての車両が手動運転に切り替えれるだろうか。東名高速道路名神高速道路のような比較的なだらかな高速道路であれば、あるいは事故なく手動運転に、対応できるかもしれない。

だが、自動運転技術が普及し、より複雑な運転へと応用可能な自動運転に対応した場合、たとえばカーブや分岐の多い首都高速道路などでは、GPSグローバルシステムが破綻した場合、急に自動から手動に切り替わった場合、事故が発生する可能性がある。

ここでグローバルシステムを用いない量子センサーを使って、GPSが機能しなくなった場合、車体を中心とした量子センサーを用いれば、この突如とした自動から手動への切り替えを防ぐことができる。GPS機能がなくなったとしても自動運転を継続することができるのである。

守りたいと思っていても。頭痛。

守りたいと思っていても。頭痛。これをともなう戦闘力に。人の楽しみは錯誤のあらわれ。だれしも自分がいいと思っては。力のあるような錯誤を望む。頭痛に満ちた世界。嘘でもいいと思ったら終わり。理想と嘘。なかには嘘しか求めていない人もいる。頭痛でしかない。化粧も頭痛。頭痛をやりとりしているの?嘘が背もたれのように。だれがあなたを支えたいとおもう?うそを切り売りしている。木にもたれかかるように。だれかの命を削って。支えあう。力で。恐怖で。そんなおれもミサイルをどうかしないといけない。防いだらその槍をだれかに向けるような。センサーがてきたらなにをしたい?宇宙のスペースのなかですべてを把握できるような。グローバルなGPSなしで。それは個人の成長なんじゃないのか?もともとわれわれはそのセンサーをもってうまれてきた。体という。だからそれを形にできただけだ。量子の雲。もともとわれわれはそれなのだ。GPSなどもちろんない。量子がもつれた宇宙全体のもつれなのだ。それをいくつかけあわせるか。準粒子はどれくらいなのだ?どうかわれわれ一人一人の感性がそれでありますように。つまりは唯一無二の量子もつれで量子センサーであって。そしたらわれわれ個人は唯一必要なものであろう?埋もれないで。女子には敵にみえるかもしれない。その量子の塊も。〈みえる〉なら。対応は〈こわい〉ばっかりじゃないだろう?

勝ち馬にのる人間をへらす

勝ち馬にのる人間をへらす。単純にいって責任をとれない→逃げる。人ごみに。このような行動をへらさなくてはいけない。解決策がとくにないと思うのは、『人にものをいうこと』なのだ。というのも解決そのものが困難な問題である場合が多い。実際高度な法律的知識が要求され、明確な問題が『感情論になりがち』なものに人は100パーセントの正解をいえず、人ごみに逃げやすい。これを40代、50才、60才がやるのはまずい。

明確な敵

明確な敵とよべるものではない。怠惰だったり、弱気だったり、面倒ないざこざをさけて保守的だったり。少しずつみんなの中の『敵』が吹き溜まっていって。許されるとか許されないとか。ほんの少し笑い声を上げてはまた省みる。力はほとんど気分の問題で。また一歩進めそうな気になる。それだけでよかった。僕も。戦ってと呼べるほど明確な敵じゃなく。単純にいって愛されたい。叩いてやれるような穴もなく。ただ拠れて正義の嘲笑、やくざの憤り。鼻で笑って誰かは悲しくなった。ただ衰退するのを待った。そうならないように地球に歌って笑いかけて。

ミサイルを権力を集中しないで防ぐ

めちゃくちゃ悪用しようと思ったけど宇宙際タイヒミュラーなら可能なはず。個人が強権となる。GPS信号は妨害されたり偽装されたりすることがあり、そのせいで商用車や軍用車両のナビゲーションシステムが作動しなくなる事態が発生する可能性がある。アボカド程度の大きさのこの真空容器は、1年以上にわたり、正確なナビゲーション測定に適した状態で原子の雲を封じ込めてきた。ルビジウムガスの小さな雲にレーザー照射することで加速度や回転を測定し、原子時計と同じくらい正確な装置が可能になるとみられる。このように個人のセンサーをもてばいいのではないか。材料もすべて自家製なら権力集中を防ぐことができる。軍事的にいえばこうだが、このくらいでなくては他惑星には住めない。

ユニバーサルは暴力なのではないか

なんで同じ空気が吸えないのか。なんで不当に空気が吸われている気がするのか。食べ物を介したchemistryなのか。空気や水分の網目(結合・架橋)なのか。刑法は万能ではない。人の罰は完璧ではない。どのように身を守るか。同化する集団は存在する。罰を罰で抗おうとする人間は存在する。悪法も法だという。だが悪法は必ず民意によって正されるという。ユニバーサルは暴力なのではないか。個人の遺伝的・生物的特徴をユニバーサルに拡張(当て嵌め)たとき、必ず破綻するのではないか。ユニバーサル・物理は概念であって、それにすべて当て嵌まる人(動物・植物・生物)は存在しないのではないか。つまり個々の多様性であって、それらはユニバーサルからは「ずれて」いる。生物的に我々は微妙に同じ空気を吸えないのだ。私だけの食べ物が食べたいのだ。そうすれば競合することはないのではないか。ユーカリの葉しか食べないとか。むしろおれ強力に人の空気を吸い込んでるんではないか。悪い空気もなにも。こうしてまた口が臭くなり、吸引力の戦いになってるとか、暴力だ。眼中にも入ろうとするし。