街を歩く。バス停に立ち並ぶのは翼の一等地。風を浴びる。息を吸い込んだら扉が開いて飛び立てるような気がしてる。それだけで向こうの世界がやってくる。部屋に座り込んでたのはoppression.ケータイのページを捲って幸せな部屋を転々としてただけ。それでい…
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