飛行機の素粒子。ベクターバンドルの分裂。

飛行機の素粒子。機種。搭乗員。乗客。貨物。飛行性能。客室内などの装備および特性。環境性能。運用効率。整備性。運用寿命。運用開始時期。機体価格。直接運行費。何が素粒子なんだ?どの線が。どのラインが生きていて。どの歪んだ曲線が混ざり合う?生まれては消えていく素粒子を。いつかは消えていくフェルマー線。クロマトグラフィーみたいにフォノンに解けた。宇宙が変わってくってのに。素粒子って何だ?ありえない数学なんて益々なくて。知ったこと知るのが益々無意味に思えてくる。君は君になることだけが宇宙なんだ。その方が絶対良い。だからこそ僕らは巡り合いがうれしくて。眼中に入れないことこそ食べ物をおいしく食べることだと知っている。だから君と僕の在り方も足枷よりもそのまんまの君で。笑顔と笑顔が交わり合う。だから悲しみも解けていける。生物はそんな塊を内側に見れないから。複雑なものに果てはない。閉じたカオスを見ることはできない。閉じたフラクタルも見ることができない。どんな評価でそれを整数ととらえて。どんなベクターバンドルが分裂するのか。燃料費。整備費。人件費。減価償却費。設計解。矛盾を含んだ要求に対していかにして調和のとれた機体を設計するか。100点なんてとれない。65点を目指すのか。40点と35点を取りに行くのか。私たちのイメージの飛行機は。遥か彼方にある。遥か彼方にあればこそ。今の飛行機がやさしさを増していく。それは今皆に誰にでもできることだし。振り返って睨みつけて締め付けることなんてしなくていい。やさしさで手を取り合って。取り合っていることもなく。我々の飛行機を浮かべよう。だから言葉も真実が浮かぶし。恣意的な言葉を待ってはいけない。レッツゴーの「ツ」で手を携えたら。僕はまた遠くまで歩いていける。それが20点と60点の飛行機。まだ空気のことさえもよくわかっていないんだから。揚抗比。遥か遠くのことがすごく大事だということがわかってもらえただろうか?