quintessence

quintessence。君と僕を繋ぐもの。差し伸べられたその指が。確かに僕に届くように。貴いキスをして。初めて目が見えたその時に。白とwave。そんな雰囲気に目を回されてたみたいだ。quintessence。瞳深く。脳を返せない。確かなもの。天を乗っ取ってこちらからそう言えなくても。僕の目は君を見ようとしてる。けど。quintessence。雲の輪っかにぽっかり向き合った僕と君。手も頭も雰囲気に飲まれて。地上60cmの雰囲気。そこで手を繋いだものは嘘みたいだった。ただ密かな願い事をしただけ。quintessence。貴い指輪を。そんなこともあった。quintessence。何の前触れもなく抱き合える。そんな世界に身を置きたいだけ。そうだろ?口から糸を吐くんじゃなくて。quintessence。その世界に身を置く。もったいない言葉なんかじゃない。すべてがquintessenceに変えていけるなら。身に入る夏も日も。言葉に入る糸も浴びせも。僕らは見えない雲を雲と呼んだ。quintessence。a sister。of essence。standing on a town。that's world of images。images you。