命の「4」の折り重なり

最初にものがあるような地球を感じている。「4」が折り重なってできているような地球だ。確かに僕たちが生まれたときからものはそこにあった。それが地球といえなくもない。ものはサイクルとしてこの地球を回っている。そうじゃないと感じるときもある。ものに執着しているときだ。ケータイを落として割ったとか。あるときものは壊れてそれは地球が割れたように感じる。そんな命の「4」の折り重なりだ。それがあたかもこの地球の原生の姿であるかのように。僕たちは地球の原生の姿を知らないのかもしれない。どんどんその姿に近づいていっているのかもしれない。僕たちがいうところの「自然」はそんな命「4」が折り重なるまえの形だ。木が生えていて人間を知らない動物たちがいるような。そう、だけどそんな姿に返るんだ。それから歪な形で伸びたものはいづれ壊れる。そんな気がしてる。「4」でもない「3」から伸びたような「4」を。むしろその形が自然だ。萎れるように。波が打ち割れるようにもと通りになって。そんなiPhoneもそういったものだ。現世の高校生も20代も基本姿勢であるかのようにiPhoneの画面を見据えている。リアルの世界ではちょっとさっと目を外に向けて様子をうかがう。まるでコンパクトに収容された宇宙際こころ空間をフォールディングされたポイントに携えているみたいに。果たしてそうなのかもしれない。僕らの精神もこころもその中に収容されて折り畳まれているのかもしれない。だけどどうやってその生まれては消えるもののなかに原生の地球と自然なサイクルやこころを伸ばしたり呼吸をしたりしていくか。女の子に果たして違いがあるのか。「4」の中で生きるようにいわれているなら。完璧に今の世でもっとも美しい「4」を組み立てた。それはどういう姿なんだ?「3」から伸びたような「4」なのか?原生のサイクルで「今」の「4」の形などあるのか?もとから生まれてなかったのか?まだ生まれたことがないのか?私はこの説を信じよう。まだ女子はこの世に生まれたことはないのだ。「3」から伸びたような「4」もディスクリートな「整数の列」も歩いたことがない。たいへん綱渡りな生き方をしてきたのだと。だから直接は話しかけられない。ディスクリートな「整数の列」をこの地球上に作るしかないのだと。それはものがあるわけじゃないだろう?伸ばせば手を伸ばせる空間あるということだ。その瞬間々々にものは生まれ消えているのだ。だったらはやく消えるもののほうがよい。できればあっとゆうまに生まれては消えるほうがよい。人のつながりも私の体もディスクリートな「整数の列」で地球上のすべてなのだ。「自分」は「すべて」そういえなくもない。だれだ分をわきまえるようにいったのは?いつも「好きな人はすべて」と思う。それはこういうことかもしれない。分をわきまえるようじゃまだ背の高さがまだまだなのだ。そんなこといってけっこう自分より背の高い女子を気にしてるんじゃないか?小せえ。文字通り。175,6あたりに宇宙際こころのカスプがあるんだわ。このあたりハリケーンだわ。自分の身長ぐらいのところはこころのハリケーンなのよ。けっこう「リー群表現論」あたりはヘビーに感じている。それはわりと「現世の物理」だから。それに対して「タイヒミュラー空間」は優しい。まるで主食のようだ。もっともっとウイングを伸ばしていかないととても「いかつい現世の物理」はいただけん。ゴリゴリと実機を作っていきたい気がする。理学である程度実績を出してから「工学」にも手が伸びるようになる。「そもそも自分の作りたいものがわからない」からだ。LHCのPYTHIAもちょっとやってみようかな。飛行機作りてえ。鳥人間コンテストすげえなあ。あれ作れたらある程度の飛行機作れるんだろうなあ。おもしろい遊びかもしれないね。クオーク/グルーオンカシミールの要素を検出したってゆう。もっと微妙な核制御ができるかもしれない。連鎖が圧倒的にはやいディラックエネルギーであるとか。強力な核制御はほんとうに一般の人に喜ばれない。これによって連鎖が1兆倍になりました。→で?地球外でエントロピーバリアを張る以外に使い道があんのか?あんた銀河の外まで行こうとしてんのか?これが地上で平和に役立ってることなど誰にもわからない。火星エンジンでグリーンハウスメーカーができるかもしれない。アトモスフィアーをこれで作り出すのだ。アグリカルチャーもこれで可能になる。火星の大地に木が一本生えたらそれはそれは感動じゃないか。「ケータイ融合機」ができるかもしれないし。そしたら非常時に役立つだろ?たとえば火星でも。「電池パック」みたいなナリをして実はこれはケータイ融合機で、この『電池パック』でご家庭分の一年の電力が手に入りますじゃいいじゃないか?「この電池パック実はケータイ融合機なんだよねえ」自然の形を取り入れるなら「隕石のドメスティケーション」もほんとうにエコだ。これを考えたやつはほんとに偉い。ヘタすればほんとうにドメスティケーションに向かないようなてんでバラバラなアステロイドもなんでも軌道を変えてドメスティケーションできるようになるかもしれない。小惑星帯のアステロイドをナンボでも核爆弾を使って持ってくればいいのだ。一方向だけに爆発するように掘って。それどころかどんな軌道にも変えられる。地球と天王星を結ぶ楕円軌道にだって変えられるんだ。ヘタすりゃハレー彗星。あれ乗れるんじゃないのか?そうさ。あれが俺の飛行機だ。むしろ海王星の外までいってるじゃないか。75.32年周期なんてめちゃはやいじゃないか。近日点付近では時速約19万8千km、遠日点付近では時速約3300km。 その速さには、約60倍の開きがあります。最高速度20万キロか。次回は2061年夏に出現すると計算されている。次のドメスティケーションのチャンスまであと39年しかない!いま海王星の外まで行って一番地球に安全に帰ってこれる宇宙船はこれだ。