赤ん坊のようにおもえる。

赤ん坊のようにおもえる。ただざんねんなのは君の感情。ただのエロおやじなんだよおまえ。既婚者が求めるアバンチュール。どんな感情も解き放って。ただ人混みに隠れる。情けない。味方して甘えた。その実なんでもない。だから半分は犯され犯す野望を抱く。巻き込まれた世界。感情そのもの。どうしようもない。抑えようがないから。口をついて出る。出せるもんは出すしかない。人と同じ空気吸ったから。夜に混ざり昼に混ざる。それは世界の平均値。統計学的な。だけど混ざれない線があって。いいや線にもならないんだけど。私は私であれ。どこか結婚したからだろうか。子供を産んだからだろうか。ひとつあきらめ。感情を裏返したら。立派な機械が出来上がる。デジタルの方向性。のんで吐き出して。くだらないいってこい。そんなものはもう人間として扱えないよ。許しても許されたなんて思っちゃいないそれを悪用する当然のように。そんな世界に生きた。一部でも知らなかった。孤独だとしてもあきらめなかった。そんなずっと生きた過去が君にはあるか。ばかになってディスコに紛れ込んだ。楽になった気がした。混合物のように肉の塊の人の人格になった。どうせ誰もきいてくれちゃいなかったし。努力してもダメだなんて思った。人が傷ついてやべれな世界に同化するところをほくそ笑んだ。遠い遠い道。その顔は誰だ?なんにも楽じゃない。正義でいてつらいことは。嘘いってそれと同じふりした。どうせできやしないんだ。恋敵だなんだなんて。どうすれば自分はいい人だなんて思える?ずっとたたかってるんだろう?そんなものに。嘘とはったりしかないんだ。右と左に別れた気持ち。勝ち馬に乗って。呼吸をするように。誰かが開けた穴に穴が空いたなら悪巧みもいえる。もはや人間じゃない。亡霊なんだ。皮肉というトーサー。あたりまえみたいに。嫌な顔して肉をちぎり取る。もはや顔じゃない。ひねるだけの作用の作用。感情はどっか知らない世界がいい。誰がその金を払うんだ?金だけはそういう世界で。もはや金とその作用は亡霊を蠢かしているようなもの。心音だなんて規則正しくうごいているだろ?って。谷間を越えた山や人に。自然の景色にゲゴゲコいってる。ゲゴー。ゲゴー。いつかは自分の世界だと思い描く野望を。だから女子高生を買うんだ。みえてみてみろよ。なんでもないようにそれだから。ぶちこわしたいんだよ。ぶちまけたいんだよ。きもちのわるいおっさんがいよいよフィナーレをむかえる。また嫌な顔して肉をちぎり取る。