家畜と対話する

皮膚片をひとつ下さい、と。唖は涙をこぼす。まるで私のようだね。私の開いた口が悪どい。ちゃんとした許可を得ていない。見たのは最後のシルエット。くれるとも、くれないとも言わない。いや、言えないんだ。奪って、と言いかけてるようにも感じる。中身。私のケツを見たでしょう。ほとんどケチで、でも一片の紙片をくれたのを覚えている。すごくケチだった。だけど1cmほどの欠片をくれた。とても生きていけない気がした。だけど今思えば許されたんだなー、と。とてもYesとは言えないから。私は男たちの面倒を看ることに決めた。迷い苦しむのは彼と変わらない。too muchなこともしでかす。昔はうまくやれてたんだ。子供だったけれども。女の話なんかしなかった。もう一度、夕日暮れなずむ町の道路に帰りたいものだ。ただみんなで言ってみたいよな。皮膚片を一つ下さい。なんかいやらしいか。この為になんかやってたみたいだ。だって食いもんの話だぜ?女の話の為に、どれだけ食いもんを無駄にした?だってさ、触られたくないんだよ。いつしかリモコンにすり替えられた。いや、リモコンをくれたのか。それは脳をガチャガチャやるだけでプラスチック口に入るもんじゃないよな。何か、おかしいか?男ってバカか?呆れちゃうか?困ってるのを見て、それを唾垂れているのか?眼精だな。眼精。君は眼精。うまい、賢い。だけど。最終的に食われない。その目的は達成できなかったみたいだ。だから泣いたり、どうしようもできないみたい。まるで産まれてきた我が子のように。そうか、この世界の景色は全て君から産まれたもの。肉々しいものみな全て。それは見たよ。まるでドラえもんのポケット。大きなバケモノとうまくやってくこと。それに感じてるの?下半身だけを愛するわけにもいかず、その上半身はもっと複雑。このこのこのこの。つぇい!はっはっはっはっ。あっ、だめッ。乳房が感じちゃうから。そういえば唖の乳房がかわいいと思ったことはない。その手で、人に認められてきたのではないか。なにかできるから、僕を愛して、と。それがたとえ胃掴みをして、多少体に悪い物が入っていようとも。しからばそれとも協調せねばならん。まるでショベルカーのグラブのように。眼精に手が生えたような。