人の最後は死ではなく、破綻かもしれない

破綻した後も人は、言を変え質を変え、生命としてはあり続けることは出来る。この破綻のピークは40代ぐらいに来るかもしれない。

破綻するのは「正当な理由をもって」大人の責任において憲法の精神を維持しつつ、現存する財産を将来に伝えていくことができないことをいい、つまりは健全な精神のもと責任たる平和を維持できないということだ。

なおも人は生き続けるとして、財産的にも健全な精神的にも破綻した人間を、ましては表向きは財産を維持しつつ実質的な死まで送るとしたらこの後、破綻者はどうやって自己の負担を他人に任せるのか。

単に表向きは詐欺をしていないだけで、ニュースを見て「こいつは詐欺だ」と揶揄する者となんら変わりはない。

ふつう人が「こんな世界生き続ける価値があるか?」と言うときはこのような世界を指している。