弁護士になって善人になることはできる。では、それを人に与えることはできるか。
黒を白だと言う弁護はできる、金を貰って。これは人の為にはならないと思っている。弁護された者は「金さえ払えば黒も白になる」と思うだろう。
だが逆に『ほんとうに助けた』場合に、その人の為になるのか。危難を人に助けてもらった、甘えが生じるとするなら、その人の為にならない場合もある。もちろんこれは「世に悪が蔓延っている」前提てあるが私の経験上、実際悪が蔓延っている。愛と優しさの暮らしの中でしか人は生きられないと私は思っているし、善人でいたい弁護士は自分の身は守れるだろう。
ただの優しさが踏み躙られるのは悲しいが。