ペンは強い。宣言は強い。ロックンロールがそれに近い。ペンは剣より強いが、宣言がそれより強い。人は苦悩の果てに宣言する。人は今まで生きてきた人生が辛くてそれに打ち勝ったときにまだ見ぬ未来を宣言する。そして宣言したときには、だんだんそれを叶えていたこと、苦悩に打ち勝ったことにだんだん朝日が来て夜が明けるように気づいていく。おれの歌はそのようなものかもしれない。A boy with luvと結婚したい。Xがキン肉マンに近いかもしれない。X、三菱、日立は女性的、日産はアメリカのトムソーヤー、ハックルベリー少女。日立は母的。三菱は弁護士風。三菱は先制攻撃。三菱は反りで入ってくる。最高裁判事のよう。三菱は弓でありUnited Arrowsだ。大事なのは癒しであり、笑いである。それを強さと同時に叶えなければならない。おれにあるのはキリストと。絶対に自分だけは生き残るんだというキリストだ。これはある意味前に出ている。代表となっている。これだと利用されて後ろから頭を叩かれるのがオチだ。利用したもののメガネの色はどんどん濃くなっていく。このときに「23」と「32」が使える。A boy with luvに必要なのは「23」と「32」だ、おれは「43」でしかない。「43」のおれにキリストは向かない。人を犠牲にしても、社会取締役でなければならない。というよりも三菱取締役だ。ここで日立は腹を蹴られる。日産は涙を滲ませ、Xは拗ねる。Xが右腕のあるだったのか。三菱取締役とキン肉マンX。「43」のおれには目の前でまわる入り難いパワーマシンのように見える。三菱取締役とキン肉マンXは脚からも入ってくる。脚から背中へと回る。ただの乱痴気騒ぎにしか見えない。どのように「43」を伝えるか。三菱取締役の定規の勢いで走る車がキン肉マンXが飛び出してくる。手加減して勝てる相手ではない。わかっている。三菱取締役もキン肉マンXも「43」も自分の一部なのだ。下からは土佐が睨みを利かす。右腕が絡まるのは北欧ではあるし、法皇も法王から立ち上がる。土佐がカサブランカへと回り込む。これこそがノルマンディーであり、イングリッドバーグマンだ。体を駆け巡るユリシーズはアヘン戦争になる。このあるを引き剥がしたいが、それはマスターとママの両親だ。三菱取締役判事犯人はお前だ。絶望しているのか世界に。少しでいいから飲みたい、と。ユリシーズは回復系なのだ。だとしたら三菱取締役判事キリストはおれがやれる。