人を信じてはいるが、消極的に信じるだけではだめなのではないか

dashe株式会社。株式会社とはそういう意思表示だ。ステファンカリーのマウスピースは頭痛を和らげているだろう。レブロンとともに首が折れるとしても。強いものに屈して、あるいは醜さに失望して「人を信じていた」と俯くばかりでは信じていることにはならないのではないか。人が人を助けられる範囲は限られている。私は仕組みを精一杯整えて、あとは脚で稼ぐ。稼ぐとは、醜いものに屈するな、ということだ。上半身でこれを覚えておくことはできない。仕組みを精一杯整えてもどんどん醜いものに侵されていくから。