量子力学について

量子力学はよくわからないという人はたくさんいるのではないだろうか。大学1,2年生で習って結局最後までよくわからなかったという人もいるのではないだろうか。だいたいよく例にのぼる「シュレディンガーの猫」の話もはなはだよくわからない。ここでわかりやすく説明したいと思う。よくWikipediaなどで載っている電子のs軌道、d軌道などのアニメーション画像があるだろう。きれいなお団子のような形をした波動関数。実は現実の世界にあのようなお団子はないのだ。なんとなく波動関数といったような算術があってあんなように可視化できるような群がある。それに対していろいろ操作を行うとたまたまなんと現実の世界を表現することができるのだ。一番言いたいことを言うとあんなように拡がったふうである「中間状態」がないのだ。くりこみという操作もあるが、何をしているのかといえば計算途中に出てきてしまった中間状態を合理的な方法で排除しているのだ。なぜならば途中で中間状態を加えた計算をしなければさらにその先の計算を進めることができないからだ。そういう意味ではそれはそこに「ある」し、計算としての量子群はそれだけで一つの体系をなしている。つまり数学の世界として完全な系があらゆるものと相互作用して我々の次元にちょっと顔を出しているといっていいだろう。

亀山因子

このあいだ「アイゼンシュタイニオイドシアター」の記事で話した「○+△+□=÷」「○+△+□=+」「○+△+□=×」「○+△+□=-」の算術についてなのですが、まあまあ有用性もあるのではないのかと思ってまた記事にしたいと思います。○,△,□を並べ替えるだけで異なる算術が表せるなら並べ替えた算術には6!通りの算術があることになります。足し引き掛け割るだけでなく微分や冪を加えれば記号の分だけ算術の組み合わせがいくらでも作れそうな気がします。ここでは6!=3×2=6とします。これを係数のように左から各項に順に掛けて(割り当てて)いけば普通の3項演算も○1+△2+□3=÷のようにいくらでも式の値を(算術(作用素)を)変化させることができます。ですのでこれを作用素として考えれば、つまりは作用の仕方を変えることができます。ここでは最初の3因子以外は「無視する」としてもいいでしょう。つまりは○1+△2+□3+○4も=÷、○1+△2+□3+△4+□5も÷です。最後の4や5は普通の項として計算します。結果作用素として答えが÷になるだけです。つまり式の結果で割る感じになります。このようにすれば算術の幅が作用素が関わる数の分だけ増えていきます。別にこれが宇宙に普遍的にある算術かどうかはわかりません。考えられるくらいだからあるでしょうね。今の今超弦論で役に立つかといえば役に立たないでしょう。だけど銀行の暗号とかただ単に算術の幅を増やしたいだけの場合には使えそうです。このように算術は誰にでも考えることができます。

カインズの材料だけで工場は作れるのか

可能だろう。最初はロクなもん作れなくて出費ばかりが嵩む。それをYouTubeに録り溜めていって。研究開発なんてまあそんなもん。一番金が掛かるのはそこで整品なんてほんのへっぴり。金を手間で補たらなあ。人に見せたいくらいの過程だったらなあ。最後はiPhoneを作りたい。大容量高速ネットワークも作りたい。そういえば水道のネットワークなんて代替ネットワークになりませんかね。

原子力発電は地球上でやるべきことではないのかもしれない。原子力ロケットは生命体を系外に送るとしたら今のところ必ず必要だろう。系外からのリスクに関しても。火星で生活するのにも原子力発電はいいかもしれない。リスクは地球とさして変わらないが住めない→住めるにするのには今のところこれが軽量かつ持ち運びに便利で第一歩目としては余談を許さないかもしれない。いずれにせよ10万年20万年を見据えた今の利益を考えなければならない。戦争をダシにした開発も非常識的なものになるかもしれない。喧嘩している場合ではないくらい自然は扱いづらい。

簡単な舟の作り方

YouTubeで「フレキシブルビッグこてプラスチック」なる歌を歌いましたが、それ以上に簡単な舟の作り方を思い付きました。フレキシブルである必要がないのでコストが全然掛からないと思います。

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川勝知事がリニア工事について声を上げたことを吉村大阪知事が「国家事業に県知事が口を出すなんて考えられない」と言いましたが、国家事業は声を上げなければオラオラと小さな声は無視されます。少なくとも今までのやり方では。それだけ国際競争は熾烈ですし、よその国のことを考える余裕がある国は多くないかもしれません。だが小さな声を無視した歪みは他国に皺寄せが行き、さらに小さな声が無視されて格差を肯定する姿勢を生むでしょう。それがどこかの国の思想統制を生み出しているのかもしれません。いずれにしても地球は一つしかないし、今のところは。ケータイの画面を覗けば「一人に一つの世界が保障されてる」かのような世界が拡がっているのかもしれないですが、我々はひとつなんだと言いたいです。ですから川勝知事が言ったことは「都道府県をバカにするような国家事業は住むところがないハイテクステーションに等しい」といった解釈に変えて私も支持したいと思います。都道府県も市町村も声を上げるべきです。それが国家国際に命を吹き込むと信じて。

 

ダークマターは重力相互作用ではない

銀河と銀河が近づいていって重なったあと銀河と銀河は普通にスルーしていることが観測されています。「ダークマターは重力相互作用はしている」「ダークマターは銀河を一つにまとめている力」と言われていますが、重力相互作用をしているなら重なった銀河は一つになると考えられます。スルーしたということはダークマターは重力相互作用していないと言える。スルーした→重力相互作用はない。と結論できます。そもそもダークマターダークエネルギーが一種類二種類程度のものと考えることも思考の出発点としてはかなりの可能性を排除してしまう気がします。むしろ「ダークマターダークエネルギーは無限に種類がある」と考える方が準粒子も含めて叩き台としてはかなりやんちゃなほうがいい気がします。スキルミオンとか。ソリトンでもいいですし。そもそも素粒子ってなんなんでしょうね。準粒子をめちゃめちゃ増やしていったらかなりのことが考えられる。ありえることを考えていくとなんでもありえるとなる。そのほうが楽しい気がしませんか?あの系に独特のほにゃらミオン。あの系に多いなんたらシオンみたいな。アクシオン。これは絶対あるでしょう。考えられてこの広い宇宙でないわけがない。いまの計算レベル(だいぶハイレベルだが宇宙の全てを知るには桁外れに程遠い)でも考えられているのだから。

アイゼンシュタイニオイドシアター

ホッジストラクチャーを持たなければ数じゃないのか。いつでも僕らはそこに戻ってこれるだろう。だけど4は4だろう。東京も京都もホッジストラクチャー。反旗を翻すわけじゃないけどアイゼンシュタイニオイドシアター。そんなものも考えてみたい。三角圏が豊かな構造を持つに至ったのだから新しい足場も作ってみたいもんだ。漠然としたアイデアとしては○+△+□=÷。○+△+□=+。○+△+□=×。○+△+□=-。互換性が全然なく発散するだけ。とか。値だけでなく算術が目まぐるしく変わる。なんだか人の価値観みたいだな。人の価値観だけはあからさまに膨張してかまわない。すぐに宇宙の極大値を超えてよい。相互作用した点はホッジストラクチャーであってもよい。程度で実はホッジストラクチャーなんてほんと奇跡みたいにわずかしかなくほとんどは実はアイゼンシュタイニオイドシアター。その他。だったり。