2022-01-01から1ヶ月間の記事一覧
僕の声はリモコンにもトレーナーにも届くんだろうか。味みたいなものを感じてる気がしてる。男友達みたいに近づけない気もしてる。点と線を繋げていって立派な幾何は出来上がるんだろうか。人はそんな単純なものじゃなく交通事故みたいなところに飛び込むよ…
存在も懲戒も私のもんだって。言って。あの子の罰には懲りてるの?萎えて従うあなたを。唇はこうだって教えてあげたい。昔々暴力に嘘言って悔しいわ。唇を奪われるってこういうことだったんだ。だとしたら私の声は山を縁取る。人を突っこまれた私の身にもな…
呼吸が密やかだって。この街の人々は。わかんないように息を吐き出し泉に顔を映す。包まれるように浮かんだ滴はサナギのように呼吸が密やかだって。吸いこんだ空気に見える景色に顔を上げながら景色だって変わっていけたらいい。それはもう息を吸いこんだ速…
「価値観が違ったら感情を出せない」そう思っていませんか?だったら今僕たちどこに向かってる?離れ離れになってく銀河のように。多様性だって言っている。68.3%のダークエネルギーから26.8%のダークマターへ少しエネルギーを移し替えたって膨張の速度なん…
泣いたり笑ったりしてた君が。若かった頃の恋なのかはわからない。恋はいつも若かった頃のものになるから。バカばっかりだった。君も同じくらいバカだったかはわからない。偉くなってそれでも言い合えるかはわからない。だけど懐かしいのはあの感触。別に抑…
楽しいことを求めてる女の子が。「囲ってる」男を好きになるだろうか。別の意味で引き抜いて。それでとんとん。そんなの見たいだろうか。お金が欲しい。つまり世の中がどうなってほしいか。自分だけのものを奪いあい。世の中をどうともしようとしない。奪い…
我々は宇宙全体を知らないで飛行機を飛ばして一体どこに行こうとゆうのかという気になる。宇宙全体はグローブのようにすっぽりと飛行機を包み込んでいる。なんか飛行機は目減りしている。それでもそれは地に還るものなんだろうけど。そうだ。カシミール力だ…
みなさんは数学の「演算」というとどんなものを思い浮かべるだろうか。「足し算」「引き算」「掛け算」「割り算」に高校で習った「微分」「積分」なんかも演算である。これに対し、「置換」というものもまた数学の演算として考えられる。例えばどういうもの…
半導体需要が叫ばれる中で、「量子力学は金になる」と安易に考える風潮があるのは科学者だったら当たり前に考える。実際、量子力学をやっていると、それは「物質」について考えることであり、より物質の本来持っている性質を繊細に使いこなせれば、省エネ、…
比較的穏やかな不決定性。時計の針の「3」と「4」の位置が違う奇妙な惑星。この辺りにはそんな風が吹いているユニバーサルなトーション。「トーション」をよこせと彼が言う。そのためには彼女の「わだかまり」が必要だと。願ってもないこと。「でもそれじゃ…
君が着く地面がほしい。もう空も地面も変わりゃしないの。地に足が着きたがったり。空を飛びたがったり。大通りを歩いてみたっていい。見渡すものが君のスペースだって。お見受けします。同じ人を好きになってはいけない世界で。ますます価値観の違いを。見…
結婚しなくても幸せな時代。たまにちょっといいご飯を食べに行ってディズニーランドに行けばいいってことか。確かに子供育てるとなったらそんなに優雅にはいかない。むしろビンボー臭いことも多いし、もっと言っちゃえば地獄だ。地獄もラクショーだったら次…
どこにもたどりつけないみたいなさびしさを。いまがひらいたら。じぶんもよのなかも。お金もないし力もないし地位も名誉もないけど。上から覆い被さるようなもんが一つ。他人の手みたいに。夏の星座かもしれないし。カオスアトラクター。ケプラー軌道だって…
このように光速を越えられなくてもハビタブルスペースへの移動が可能だと分かったところで、今度はもっと実用的にハビタブルスペースを伸ばしていくことを考えたい。これを考えるのはすなわち、火星、木星の衛星、土星の衛星、天王星、海王星へとハビタブル…
もし人類が太陽系外惑星に行くとしたら、「長生きすること」も「立派な体力」になるだろう。最短でもし大分ハビタブルな惑星が「400光年」離れているとしたら人類は少なくとも400年は生きなくてはならない。ある説で「宇宙船の中で繁殖を繰り返す」という方…
キス一発で我にかえる。そんな中で自分の世界を築こうと。世界と世界観。違う空気を吸っている。微笑みの空気を纏っている。世界と世界観の境界線は。世界観と自分の境界線でもある。頭さえも自分のもんじゃない。生まれてきた意味を一瞬の輝きに。一瞬の輝…
サラリーマンの群れ。自由だった僕。錯綜する二人の思い出。君は今何の電波飛ばしてる?ニュートリノよりも軽い赤いニットに。要るのかわからないエプロンとウェーブ。両手を拡げ。涙が頬を伝った。きれいだね。今日の満月。シャットダウンピンクしてても思…
生物に実体はない。こころ。頭。上がって下がって。こころ。体。他人ともいえない。半減期をもった物体に触れ。宇宙の寿命ごわす。思えばこいつも何を以て物体のおわりと言うのかわからない。言った〈ゆった〉魂はこころに触れ。ゆびさきから彼女のアイコン…
コミュニケーションが得する方向にない。ほんとうの自分が天から見下ろされ地から見上げている。リアルはある。正義感もある。だけど経済が回らない。他人の声を張り上げてみる。自分の声は顔見られておわる。どこで紐のついたぬるま湯に口さきを走らせた?…
人はバラバラになれてない。物はどうか?まだ俺たちは物をバラバラにできるような使い方をできてないのではないか。例えばボースアインシュタイン凝縮まで温度を冷やして物を使うような。「物の個性」が発現していく状態まで物の本質を高められていない。だ…
みんなちょっとずつ都合の良いように自分の方に寄せてって。話し合い。的を得ない。物足りなくお猪口で水を飲んでは。おいしかったねって温かい。寄せる以外の存在はなく。誰かの声を張り上げている。あちら側から見たら卑怯だ。簡単にひっくり返るのは唯一…
波紋を最短距離で目的地まで行こうとすると、波紋の広がる方向に流されて、結局波紋の縁のある一点に到達するのではないだろうか?目的地に対して波紋の央心を越えて近づいているかもしれないし、はたまた遠ざかっているかもしれない。なぜこんなことを考え…
ちょうどよくバカと言える相手がほしい。あぶなかったところでバカ。そんな積み重ねていけたら。感情は気まぐれのポンポポンポン。積み重ねたものがポンポポンポンとは微妙に違う。静波の瞑想ポイントなら。ポンポポンポンがあたりまえと思った世界と。微妙…
もし最初から虐げられることなどなかったら。笑ってほしい。金のにおい。それだけで世界が歪むから。ブラックホールの存在も人間にとっちゃハラスメントでも。依然とそこに在り続ける。前よりはわかってきてるけど。わかるわかろうとはなしかけた。脅威であ…
突然の衝動も二人のもんで。そう言った君の顔が怒って。空を飛んだ気がした。変な言い方だったらごめん。恥掻いたのは僕の方でよかった。人間の見方は八方塞いで。味気ないもん食わしてるから。地に足がついたなんて言わないよ。どの理由も君には向いてない…
低い技術とは目の前の仕事。二人以上できることを。前屈みのポーズに使って。人のこころに何を思わせたい。天と地は別れたんだと。お日さまは笑ってくれない。君は僕の太陽だ。だから世界は太陽だ。俺は宇宙だ。知ってるけど君も宇宙だ。夢を知って君は僕か…
数式を全く読めない、例えば5+6=11が全然わからないという人はあまり大人じゃいないと思うが、高校で習うような微分(dy/dx)や指数関数exp(x)その逆関数、対数関数log(x)などが出てくると全然わからないという大人はけっこういるんじゃないだろう…
やわらかい。風もない。誰かのこころのなか?それもわからない。生温かい。温もりに包まれてる。あの顔は何だったんだ?ストップウオッチみたいにこっちを見てる。僕のことなら何も理解してほしくない。言い当てた言葉は失敗してる。いつから正解を言ったら…
笑い声がはるかはるか僕たちの宇宙の彼方へと。大地は轟き、足元を掬われるようだ。本当の君は叫びたがってたんだ。若い少年の大人の壁にぶち当たったこころには自分をうまく表現できる言葉なんてないから。だけど君はずっと君だった。君は君でいようとした…
わかってもらおうという想いは全部犯される。待ち構えたように。苦しい体勢に追いやる。わかってもらおうという想いは。人の評価もお金も目の前の仕事も。全部紐付き。わかってもらおうと思わなくても隙を見て犯される。穴を掘って覚えた。精神の抜け道。息…