みにくいアヒルの輝き

キス一発で我にかえる。そんな中で自分の世界を築こうと。世界と世界観。違う空気を吸っている。微笑みの空気を纏っている。世界と世界観の境界線は。世界観と自分の境界線でもある。頭さえも自分のもんじゃない。生まれてきた意味を一瞬の輝きに。一瞬の輝きと自分は繋がっている。明日には消えちゃう幻だったとしても。いつもそうだったとは限らない。だったら苦しみも輝きだと思わないか?みにくいアヒルの輝き。俺の空。一瞬そこにあったもの。そんな一瞬が切り替わって繋がっている世界。