2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
昔ながらの紙とペンを使った手作業が打ち込みの仕事に変わってくことが増えた。それはあたかも今まで平面に対する線で行われていたことが、ポイントを叩く打ち込みへと変貌していった改革の様のようだ。確かに線で引かれた世界よりも確率論的にばら撒かれた…
我々は簡単な方法では交わっていない。人を軽んじないほうがいい。アウトドアに一歩踏み出してほしいと思う。だが人の道を外れる。野武士のようなことをやっている。ばかだと思われて自分の身を守れなくなるんじゃないか。人の心に集(たか)ろうとする心が軽…
ロシアがウクライナに侵攻した。我々は歩みを止めてはいけない。恐怖に支配されない未来があることを。人がいなければ宇宙もないのだ。エネルギーが資源でなくなる時がもうそこまで来てる。我々は人を資源と考えるべきなのだ。この高く舞い上がった世界を。…
私の宇宙際タイヒミュラー理論のイメージはこんな感じだ。各々の宇宙際のフィルターのある空間を一本の線が通り抜ける。もちろんこの一本の線は評価すべき多項式である。私はこのように宇宙際タイヒミュラー理論に関して、まずこのような確固たる一本の線と…
街を歩く。バス停に立ち並ぶのは翼の一等地。風を浴びる。息を吸い込んだら扉が開いて飛び立てるような気がしてる。それだけで向こうの世界がやってくる。部屋に座り込んでたのはoppression.ケータイのページを捲って幸せな部屋を転々としてただけ。それでい…
先日「世界はたったひとつのトーションでできている」の記事の最後に書いた「∩→|∩|。∩=f(x)」についてちょっと説明をさせていただきたい。これは「積集合(intersection)を絶対積集合(absolute intersection)にする」「集合の積を取る演算∩はf(x)をもって成…
すぐそばにある欲望の機械化。今すぐにでもその奴隷になれる。誰もがそこに喰らいついても。地についた足はこちらがわにある。二重人格を否定してみようじゃないか。そうつまりは自分の足跡を消すこと。現金化がすぐ間近まできてる。君が飛び立とうとしてる…
世界はたったひとつのトーションでできている。君に触られるまで。待つか。待ちながら。呼吸を。足りなくなったあの人のところまで。運命を呪うことで。乗り越えてきた明日を。もう見るものすべてが。トーションフリー。顔を上げた春も。限られた視界でしか…
親の役目もどんどん終わっていくと感じる。改めて世界の平和を祈りたい。口が臭くったっていいじゃないか。背が低くたって。頭がハゲてようが。今目の前の人を救おうとして。とりあえず今はよしとしよう。人間関係の意味以外でそれが重要になることなんてあ…
ブスだから嫌いということは絶対ない。ランドスケープをつくる。ランドスケープには触れられたくないと思っている。人として仕事してるというわりにブスは嫌いといっているとはおかしなことだ。とんだ自転車操業。人付き合いができているとはとてもいえない…
ほんとうに人には決められたくないと思っている。人との交わり方。人には動かされて。はるか遠くまで流されていくのに。運ばれてったこの場所はいったいどこ?いつもこういう所から始まる。フォトンもフォノンも恵比寿ガーデンプレイスも。その交わりを決め…
空に渦巻く流線の数。決して丸坊主なんかじゃない。かよわい圧力。地を取って天を取って手を出すなんて。千切れ雲。行き場をなくして。雨を降らす。もともと太陽系は雲だったんだよ。単純な軌道を描く前は。もう一度どこへでも行けると。はるか遠くの雲を思…
「わけではない」といって得意気に。そんなコミュニケーションがあると思ってる。むしゃぶりついた君の顔面に。どんなツラ汚しでそのシーンを見る?輪に収まるようでは。一挙手一投足彼になりたいと。盗み見ることから魂の逃亡者が始まった。
織りなす感情のモアレ。ディテールを眺めることはできない。嘘を暴く。覆いかぶさる思考を紛らす意味のない質問。顔がそう言いたいんだ。皿を目にしてみてる。おどけて罪をかぶってくれると。不安が奴のケータイをチェックしてみる。バカを祭り上げてどんど…
欲望と嫉妬。自分のかわりに動く筋肉がほしい。ほんとだろうか?そうさせたのはだれ?あなたにいたたまれた結果そういうことになった。父の教え。みたいに手を掛けられた。一挙手一投足にツッコミをもらった。まるで私には筋肉がいらないみたいに。そこに至…
本のページが捲れるように12時添い寝のしかくい明かりが灯る。早回しの星座のように数字の上に乗るインサニティーなロードは仕方ない。昨日今日突然そんな運命になって。住まいをかえた。変わったといった方がそんなもんだ。時計も4のように3のようには見え…
もう石油どころか天然ガスもつかえない。そういうことだろう。中国はレアアースをもっているが、レアアースがあればマテリアルのバラエティーが引き出せるのは当然のことだ。だがこういったことが人類の戦争の引き金になっているということは、マテリアルの…
コンプレックスとかコミュニケーションに多大な影響を及ぼすほんのわずかの差だよ。コンプレックスは自分が把握するもんで他人が把握するもんじゃない。ちょっと思わないぐらいがよい。頼むからブサイクになってくれという願い。自分より上がいると思ったこ…
魂がひっぱられる。壊れるほどあいしあった果てに残るものは?そんなこといって紛らわそう。can't close my eyes。どう返していいかもわからずに。ピンクの磁石でつながったまま。だから自由に飛べないでいる君に。自分勝手に翼の生えた光景を付け加える。好…
行きたくても行けない。それはわかってるから。一歩踏み出すこと。それだけが世界。お金があるとかないとか。それはないのと同じ。雫雨の下。それがわかって。ダニの習性に唇を噛んだ。もっと生息地を広げたいや。同じ人を愛さなくなるくらい。だけど優しさ…
火星でみたロボットは命そのものだった。かわいい。そばにいて。「水を見たい」と思った。フキダシの文字が川に見えた。見渡すかぎりの砂漠で。塩水なんて贅沢は言わないけど。液体の流れが見たかった。たとえ毒でも。画像を見てて3分でホームシックになった…
人との接し方がわからない。わからないからちょっと親しくなったら乗っかったり、乗っかられるのが楽しくなっちゃったりする。赤裸々なこころのやりとりなんてできると思ってないから、怒って出すしかない。ここまではだめだよ。ここまでは許せるかも。って…
この世界はもう。そう思って星空は見ていた。はるか高い向こうの宇宙から。今の悩みなんて嘘のよう。安らぎに眠るように目線で。きっと今まで「バカだ」っていわれ続けてたから。自由な飛び方なんて忘れちゃったんだよ。だからおそるおそる愛情を確かめた。…
尊敬してないやつをさも尊敬してるふりをするのは危険。特に男の場合。世界が歪む。眼中を奪われたように。自分もなんとなくあいさつされてあたりまえだと思ってないか。ムダに目を奪ってないか。旅行に行って子供に金払う。1mmも子供を歪ませてはいけない。…
ボロボロで帰ってきて夏の夜の海で君と「相性いい」なんて話を蚊に刺されながらしてた。ただ一言君は僕に恋してると。夜明けが近い。引きずった昨日をたぐり寄せてまた恋する惑星を届けたい。倒れるかどうかなんて君は未来に愛情を注いでた。なんであと一歩1…