モラルの少ない会社格差。ハラスメントをしないのと「機械の皮」をかぶるのは微妙なところ。

本のページが捲れるように12時添い寝のしかくい明かりが灯る。早回しの星座のように数字の上に乗るインサニティーなロードは仕方ない。昨日今日突然そんな運命になって。住まいをかえた。変わったといった方がそんなもんだ。時計も4のように3のようには見えないか。わかってたクロスロード。思う世界と実際に体を動かす世界は違うって。実際に体の部分がそうなって今俺は宇宙の交差点になっている。実際に体の部分で。わかってるって誰しもなんかやるときは駆け足になるもんな。それが今あるような世界。駆け足とはつまり他動のこと。なければいいような世界で。他動が他動を作り上げた。わかってもらっちゃ困る。それが他動の意味なんだろう。わかってもらっちゃ困るがリレーした世界。少しでもそれを解いてかなくちゃなんない。明日はハラスメントへの配慮を普及させよう。それが早いや。人間的な扱いをされないからってモラルのない世界を作り上げたなんて笑っちゃう。それでわかってもらっちゃ困るんだから。人間的な扱いをされない世界に属したいなんて思わないでしょうに。あたりまえのもんに値段をつけるなんて精神を「1-1」にしてるようなもん。ヒキサイテさ。いつでも逃げれるような女子の「わけわかんない」が、とんだ当たり障りのない課金の山を生む。だから僕らは自然と社畜になって。こころない機械のサイクルと無駄な時間給の引き伸ばしを作る。最初からそれぞれに対する「人間的な扱い」を熱苦しい精神のかぶりをやりながらあってたらさ。機械の皮をかぶってやり過ごし、あとで金払って弱いもん見つけて毒を浴びせることもなかったんだ。明日からどう生きてこう?こころ惑う。そうじゃない。明日から立ち向かわなきゃならない壁からちょうどいいぐらいに目とか顔を背けたがってるんだ。ちょうどいい面があるわけじゃない。無限ぐらいにある面に対しての振れ幅こそ人間の人の魅力なんだって。そんな言い方にも面がかわって。すべてが目に見えたり体で感じたりしながら僕の体を行き交う。ひとつは完全に他人に委ねられた世界の交差点だ。あるひとはそれを返すことはできないと惑うかもしれない。だけど首を切るまでもいかない。ブラックアウトした世界の向こうで借りものの顔と笑い声を振る舞う。あたかも自分のものであったかのように腕を回し。そうだ。なぜおれが美を抗えない。例えば彼女はそれを知っていてくれ。美?そうじゃない。メガネを掛けてたって行き交う交通のきれいさだと。足りないのは俺の彼のみにくさに自分の醜さをみるからだ。だから彼女を美しさで包んで。包もうとする美しさは彼のものは彼でしかできない。そんなすべてのやさしさと美しさに包まれたなら。ようやっと顔を向き合える。向けられるかもしれない。やさしさで包む。彼は自分のプライベートな場所を犯されたと思ったのかもしれない。だから痛みを彼に向けた。それをわかってあげられるまで一回り二回り。このあいだは築き上げてきたものに踏み入ってしまってすいませんでした。消防団だってそうだ。横領ができなくなってどうするのか?人間的な扱いをすることだ。ほんとは目の前にあったはずなんだ。