我々は歩みを止めてはいけない。恐怖に支配されない未来があることを。

ロシアがウクライナに侵攻した。我々は歩みを止めてはいけない。恐怖に支配されない未来があることを。人がいなければ宇宙もないのだ。エネルギーが資源でなくなる時がもうそこまで来てる。我々は人を資源と考えるべきなのだ。この高く舞い上がった世界を。エネルギーを資源とするなら簡単に撃ち落とせてしまうのだ。我々の命を潰やす方向に。誰が命を撃ち落とすのだ。

 

 ロシア軍のウクライナ侵攻を巡り、中国の総領事が「弱い人は強い人に喧嘩を売るな」などとSNSに投稿しました。台湾や日本を牽制(けんせい)する狙いがありそうです。  在大阪中国総領事館の薛剣総領事は24日、自身のツイッターに日本語で「ウクライナ問題から学ぶべき教訓」と題した投稿を行いました。  投稿で薛総領事は「弱い人は絶対に強い人にけんかを売るような愚かな行いをしてはいけない。仮に強い人が後ろに立って応援すると約束してくれてもだ」と主張しました。  アメリカに接近し、中国との緊張が強まる台湾の蔡英文政権を牽制したものとみられます。  一連の投稿では「人に唆されて火中の栗を拾ってはいけない」とも述べていて、アメリカと歩調を合わせる日本を念頭に置いた可能性もあります。

 

強かろうが弱かろうが侵略なのだ。そんなレイプのような話が通ってたまるか。ウクライナは本当にNATOに加盟したかっただろうし、自由な夢を描きたかったはずだ。休みなく攻撃される間にも一日一度はそんな夢を描き、遊んで、好きな人に想いを馳せて、その成長を願い、誰のものでもなかったらどうしただろうかと想いを巡らせてみたいものだ。