人はバラバラになれてない。物はどうか?

人はバラバラになれてない。物はどうか?まだ俺たちは物をバラバラにできるような使い方をできてないのではないか。例えばボースアインシュタイン凝縮まで温度を冷やして物を使うような。「物の個性」が発現していく状態まで物の本質を高められていない。だから次のステージの宇宙〈つまりニュートリノの質量が電磁力よりもメインにとらえられているような〉からしてみれば本来質の異なる物を粘土のようにこねて使っている。JRが送電に超伝導を用いるようになるそうだが、幹線という意味ではNEXCOも取り入れていくメリットは多分にあるだろう。ダムから海洋発電というよりかは車両の開発レーンの未来の捉え方、長距離自動運転に超伝導を取り入れれば大幅な燃費短縮、ましてリニア走行ともなれば移動時間も大幅な短縮となる。物の個性から我々の個性をとらえ直すことも考えられるようになる。我々はまだ我々を粘土をこねるような本来質の異なる宇宙の重なりを〈あるいは重ならないなりを〉たばねてピュアなレーザーであるバラバラに広がったスムースでスマートなスペースへと脱却できていないのではないだろうか?コンクリートも石ころも本来は個性を以て使う、例えばローテクなトースターなどの器具であれば高度で高速な半導体は必要ないはずだ。地域で設置した街灯にしたってそうだ。我々は石ころもセメントの個性も見えていない。土もアスファルトロールも。単純にも思えない個性があるものだ。量子力学を見て「金目の話をしている」と思うのはインフラの質が足りないんだろう。電気はもうなんでも超伝導でいいし、物を見る目はニュートリノでいい。それにしても結晶はこんなに違うし、「遠アーベル結晶」といったがまさにそれだ。クリスタリンコホモロジー、リジッドコホモロジーといったところか。遠アーベル結晶は本質的な言葉であるように思う。枠で以って概収束する(a.s.)としてもニュートリノのように根本的に標準予想の「クリスタル」を壊すものがある。ダークマターダークエネルギーもあってブラックホールの内部がわからないのに標準予想が概収束しているのはおかしい。系として。完全におかしな状態。情報幾何・確率微分で考えたら確実に系は発散するのに。エントロピーだけが爆発している。爆発に爆発を重ねて。我々の認識においても。おさえているのは「食う食わない」我々の認識は「趣味」で爆発しているのだ。食う食わないとは関係のないところで。趣味でしか食わないとしたら口から入るものの方に関係なんてあるのか。「生きれるのか」こんなスティアな世界で。主張はこうだ。「生きれないから」食いもんの質が悪いからじゃない。与えられたもんでは「生きられないからだ」この標準予想も。「ここで君が笑うシーンが見どころなんだからさ。Ah」でアニメーションの海の耳をかきあげるブルーの微笑み水面に足浸して映す白いワンピース。「といったところか。」といった僕はこちらの世界にいる。たいして「ちばしった」目じゃなく切った目で写真を眺めるようなもんじゃなくて、ふつうのめでみた世界は…。一句読むまでもなく幸せに溢れている。どこの相互作用でこれが壊れるんだったら。もう誰も普通の価値観で資源を共有できない。このカメラも。誰がメジャー科目をきめて…誰が趣味の世界で生きただろう?もう完全には一つの世界で重なっていない。円軌道からブレる軌道でとじていないのかもしれない。まさに円軌道のブラウン運動で。我々は円が切り替わったのにも気づかない。カオスアトラクターの重なり。