ポンポポンポン幾何

ちょうどよくバカと言える相手がほしい。あぶなかったところでバカ。そんな積み重ねていけたら。感情は気まぐれのポンポポンポン。積み重ねたものがポンポポンポンとは微妙に違う。静波の瞑想ポイントなら。ポンポポンポンがあたりまえと思った世界と。微妙に違う寒い目を向けるもう一つの細いレイが必要であって。どこまでも細くなっていく。ポンポポンポン幾何。寒い目を向けるのに正当性なんて呪文で。あたかもそれであるかのようで実際は紐の付いた気分。