最小作用の原理

最小作用の原理はδS=0と表される。これは運動エネルギーd/d・‾qL-からd/dqL位置エネルギーを引いたものの積分が0になるということだ。

ただしこれは『作用に対して観測がされなかった場合』と言えよう。

作用は『観測されて命が黙って燃え尽きるのを眺めていさせる』ことなどしないのだ。