おれに見向きもされなきゃ好かれないよ

YouTubeの登場で、この弊害は減ったと思う。ある意味画期的な発明で、多くの人の人権を救った。昔のメディアであれば、ある種の部族対立みたいなものがあり、タイトルにあるような言葉を吐かれないまでも、そのような社会ではあったと思う。

ロシア対ウクライナの戦争の落としどころもそうなのかもしれないが、残忍な戦争のゆくえは、「それについて、おまえは逆にどう思います?」というひとつひとつの行動の表れである気がする。