スケボーシューズについて2

先日息子のスケボーシューズについての記事を書きましたが、新たな進展がございましたのでご報告いたします。穴の開いたスケボーシューズなのですが、穴の開いた小指の2カ所に自転車のパンク修理用のゴムパッチを貼ると5日は持つようになります。これを考えると新しいシューズに予めゴムパッチを貼っておけば5日ごとに貼りかえていけばかなりの長いあいだシューズが持つことになります。ですが、テンションは他の部分にも掛かっているので(パッチとパッチの間など)、2つのパッチの間にさらにもう1つパッチを貼るようにするなどすればシューズ全体の歪みを防ぐこともできると思われます。ただスケーターのレベルによって上手くなればなるほど「1カ所」に掛かるテンションは指数関数的に増加していくと考えられます。そうするとやはり「シューズ全体の」テンションを増加させて行かないとパフォーマンスは下がってしまうと考えられます。こうなるとパッチ補強では追いつかなくなってしまいす。シューズとスケボーパフォーマンスの関係は追いかけっこだということです。シューズ。スケーター。パフォーマンス。スケート。このどれかの鎖が切れてしまってはスケートサクセスは崩壊してしまいます。あとロイター板みたいなのがあったら面白いですね。