人ごとが言葉を言って美容が稼げるならやめられなくなりそうだった。

とにかく逃げたいだけだろ?まったく自分の通じないフィールド。まったく自分の通じるフィールドから。いつも誰かの通じるフィールドばかりで。脳は体に繋がってるから。そりゃ力も入らなくなるよな。今は第一線の第一級のやつらが犇めき合っていて。誰かと比べてもしょうがないけど人と比べて人は言う。きみがほしい。だったら。ここまできてみてよ。毎週通ってみせてよ。桜舞う公園でおにぎりを食べた。束の間の戦士のように。という記憶。今は凪節というけど。ほんとうにそうかしら。やつはうまいタイミングでちょくちょく金を持っていく。やつはどうでもいい関係ないと諦めて金を持っていく。うまいぐあいに引き裂いて踏んでそれで楽なのかもしれない。君からは何かを奪ったっけな。保険と薬。強い光。もっと遠くを見ないでもいいようだった。人ごとが言葉を言って美容が稼げるならやめられなくなりそうだった。もうちょっと払うか。変なもん食わすなよ。イケてる誰かに自分の何かを食わせたいと思ってるとか。自分の指を食いたいだとか。もうすごい化学だよね。自分を受け入れられたい精神って。風通しをよくしないとな。