エネルギー供給の断裂を狙うこと

これはいつでも狙われていることである。いままでの世の中ならこの断裂を狙っていつでもなあなあの関係を強いることができた。こうならないように個人も(国家も)エネルギーの関係は多岐にわたる供給源から大きな穴ができないように自給を目指すべきものである。これを考えれば下水も風呂の残り湯でさえも廃棄物ではなく資源である。コストパフォーマンスの大小に関わらず、人や国家によって狙われるスキを作らないことが、政治や人心の動揺に支払われる恐怖心を招くよりも安定的な関係や生活を築けるものである。