強みのガン

癌というと「弱み」みたいな気がする。「あいつはまちのガンだ」とかいったら『まちの悪い奴』という印象を受ける。放爆構造と「強みのガン」というものを考える。ガンとは「弱み」ではなくて「強み」なのだ。みんながそれぞれ自分の「強み」を伸ばせたところに、→もし社会全体が癌に置き換わっても。という可能性があるようにおもう。放爆構造は絶対必要なものであるし、ガンを知る、ということも大切なことだ。