こわいと上から見る。そこに自分はいない。

こわいと上から見る。そこに自分はいない。それは人なんだろうか。互いに牽制しあって。偉くなりすぎないようにする。勉強を教えることは。ほとんどが邪魔をしないこと。反対のことをするようになってしまったのは。愛そうと思ったときからなんだよ。こころを見て上げたり下げたりした。

軽く言ってあれこれ思われるのは。性格口で言って直せとは言えないし。様々な感情が首から上を貫通してたんだろう。頭と顔を通る光を弱めようと。俯いて目を細めた。普通に喋って好きと思われちゃうし。怒ってると思われちゃうし。そしたら地位や名誉とかあれこれ考えだすんだろうな。頭下げてそんな上なんてないのに。もし愛してないならそう言ってほしい。知りたいんだ。

まるでAVみたいな存在。みんな見てるけど見てるとは言わない。それが教科書って。俺だけのもんにしたい?まぢかで見るってまあ俺もよくやるかな。

車じゃなくてもPCでも乗せられるのは嫌なの。私の作った世界は。男は概念でしかない。街角彩るあいつも。薬(ヤク)を売り捌くあいつも。みんな同じでしょ。そうじゃないとしたら私の幸せはこない。だから抱きしめてほしいのは私だと思えるかぎりの怒濤なの。