受託・受益

「信託」とは? 信託とは、

「自分の大切な財産を、

信頼する人に託し、大切な人あるいは自分のために管理・運用してもらう制度」のこと。

財産の管理・運用を、

「誰のために?」 「どういう目的で?」ということを自分が決めて、信頼できる人に託す

こと(信託すること)が、信託の大きな特徴です。

 

受託(じゅたく)とは、

頼まれて、業務を引き受けること。

業務委託、

委託を受けること。

じゅえき
【受益】
 
利益を受けること。

受益者とは、

ある行為によって利益を受ける者

であり、これが信託の場合だと

信託行為(信託契約、遺言、自己信託)によって信託利益の給付を受ける権利を有する

投資家

となります。

 

受益人とはどういう意味ですか?


 投資信託に投資している人のこと。

投資信託の運用成果として生まれた利益(分配金)や償還金を受け取る投資家

を指す。