2022-10-10 フェルマーの原理 フェルマーの原理とは、「最小作用の原理」をいっている。つまり、どういうことか、というと、 Aから→Bへの経路があったとき、「光は最小作用(最短ルート)」を通る。」という意味である。 つまり、この場合は、「Aから→Bへの直線」つまり、 このルートを通る、ということである。このルートは、「直線」であり、つまり、式で書くと、 つまり、『微分すると0になる』という意味である。直線は、微分すると0になる。