嘱託

しょくたく
【嘱託・属託】
 
《名・ス他》(一定の行為をすることを)頼んで任せること。特に、正式職員に任用しないまま、ある業務をするように頼むこと。その頼まれた人。

嘱託とは、正式な雇用関係を結ばなかったり、正式な任命をしたりしないまま、業務への従事を依頼することを意味する言葉です。

労働契約では、正社員とは異なる嘱託制度によって、

嘱託職員や嘱託員等の名称で労働者を雇用することを指します。