超対称性時代

最近勉強してることにはなんでも超が付くようになった。2012年にヒッグス粒子が確認されて以来、超対称性時代だと思う。時代に乗り遅れないようにしないと。今までのことは忘れよう。超対称性を当たり前だと思おう。スピノル以前の話に戻った時は、「ああ。スピノルの話ね。ゆらぎがないやつ。」と戻ればいいのだ。いわばアフターワールド。超対称代数。超対称変換の生成子が満たす代数。難しいことをやって退けるのが得意な学者っていっぱいいるな。複雑に思ってるってことはまだ俺の理解が浅いってことかなー。それにしても超伝導がクーパー対が基底状態になってフォノンの隙間に流れ込み続ける機構まではわかったけど、なぜ流れ続けるのかわからない。光子を受け取ることがないのに駆動力は何なのか。重力か?ベクトル場か?そうだベクトル場だった。アハラノフ・ボーム効果だった。ベクトル場から位相のずれを受け取るんだった。位相の帳尻合わせが伝わる。位相で周回る磁場電場。