ワールドカレント

どっかに運命の人がいて身も心も満たされて神になる。少し浮ついたような話。運命の人も少し浮ついてさ。お金がなくてデートができないから声も掛けられないなんてこの世からなくなったんだ。41歳になってさ、苦しみから逃れたいだなんて。誰かはあんたに包まれてるんだろうさ。40、50が包み込んだ世界にいられなきゃ誰がここで息をできるんだい。好きだけどさ。バカなことはよしなって。ほど遠いさくら色の肌。近いのに。豪華なデートなんて頭狂わすや。実際は年頃の子供にお金カツカツです。だからこそ愛なんじゃないか。だからこそ生きてやれる価値のあるワールドカレント。穴もなく少しサイゼリアで話して。学校みたいな引きを見せたら。そんな悔しくしてる場合じゃないや。服代ぐらい自分でバイトもしてるし。全然できないんじゃなくて少し大切にしてる気持ちを見せてくれたら。後で何もしてくれなくなるよりずっとまし。学生のほうがずっと金もってるよ。思えば中学校の頃となんの付き合い方が変わったんだ?好きという気持ちを置き去りにしたまま。大切にする気持ちを色気ない環境に晒されたまま。年の近い息子のことだよ。

対称性の破れは磁化からきてる。ならば重力も磁化と同じく低温により対称性が破れた重力化なのでは?ならば“ない状態〟とどのようにして連絡が取れるのだろうか。人を選びたくないと思ったら俺が枠をしなきゃいけないだろう。場の理論もゲージ場も記述に過ぎないことは間違いないが、誰が感じるゲージをどう説明できるだろうか?誰かは横断歩道を跨ぐのが嫌でしょうがないってのにさ。(これってトポロジカルだろう?)つまりは君の記述をすべきなんだ。確率運動。確率距離。エントロピーと確率微分エントロピー→ソナー。ほとんど起こり得ない情報量。