ゆらぐ(揺らぐ)アタマは公衆なのか?

シンプレクティック波動。風ものがし(逃し)たくない。だけど。刃毛のような風に吹かれて。吹き込む吹き込まないは。摂動のように揺れる魂。すべて通り抜けられれば。強いときも弱いときも。目を閉じていても開いていても。同じように入り込んでは逃れていく。どこかに行きたいんじゃない。留まるところを探している。目を伏せても。辿り着けないところまでがある。結局みんなは繋がって。また一から作り直す。手ではじかれた未来。いつまでもその一部にいる。いまいるところはその脳のように。ゆらぐ(揺らぐ)アタマは公衆なのか?高い空は俺なのか?上を向かずとも上などあろうはずがない。右と左に分かれても。誰がその右をやる?我々は繋がっている。逃れ逃れ。その手を開くのはよるじゃなくても。その手は刃毛のようになっている。そんな公衆を抱えて。腹へったらなんでも食う。女性の夢は叶えられない。これ切らなきゃいけないのか?女性の夢は。切られなきゃわからないのか?女性の夢は叶えられない。ゆらぐ(揺らぐ)アタマをあげられたんじゃないのか?ならば一瞬で切ればいい。なにもわからないように。精神をいかして切らさられれば。