医療費の削減について

タイヒミュラー理論で《一続きの宇宙》を評価すると、ラグランジアンのほとんどが『強力な重金属』で成り立っていることが、評価できる。これは、多量に出される『薬』の関係からきていることがわかる。つまり、『この薬に頼らないと生きていけない』という状態が、《現在の一続きの宇宙》の状態である、ということだ。『薬』によってうまれた『粘性』で《強力なラグランジアン》を維持しているのだ。これは、地域の地域性をなくし、《一続きの宇宙》であることによって、無理矢理《universal》をつくりだしているといえるだろう。いや、薬によって作り出されているのだ。《up-down》な〈上から現状の体を見る〉ような、地域性のない医療は、親近感もなく、他人事である。この他人事の度合いが、医療の質である。まずい飯はつつかれてもくえない。同じ釜の飯をくってるやつなど、職場にはいないのだ。口を開いて、同じ釜の飯を食え、といわれても無理なのだ。わたしには《一続きの医療のラグランジアン》がない。めっぽこめっぽこおぱけやぬ、にしか聞こえぬ。ばかやろー、おっぱいパブにはもういけなくなるぞ、の意味なんだろう。