てきとうな統計はないよりひどい結果を生む

てきとうな統計はないよりひどい結果を生むが、それが我々の歴史でもある。つまりてきとうな統計に従っていると避け難い極を生むということだ。ここで極を解消するという手法が必要となるが、ひとつは我々のこころの極であり、ここに悪いてきとうさとよいてきとうさが必要または不要なわけであり、避け難いひどい極ができると現にひどい結果があらわれる。わるい結果が相殺することはないのではないか。いいわいいわで過ごしてきた結果が現に我々の惑星に現れているのである。