宇宙際タイヒミュラーの宇宙際タイヒミュラー。体(たい)を起こす。

宇宙際タイヒミュラーとのアクションを考える。つまりこれが自分以外の何とも相互作用しないように作り替えねばならない。「宇宙際タイヒミュラーの宇宙際タイヒミュラー」とでも言おうか。真にガロアアクションを起こしたもの。イントリンシックなホッジアクションと相互作用を起こしたもの。私の温度巾ホッジ幾何も広い意味ではこれに含まれてしまう。わかったのは「人の気持ちは大事にしましょう」と公共の数学を拡げたにすぎない。なぜならば地球上でも「高い温度」を作り出しているのは人間だからだ。その意味で人間と太陽は大差ない。ガロアアクション自体もまた「define once and only」と「まったく独自の体の拡大」ができることは確かだ。「イデアル」という概念はあなたが拵えた「数体」あるいは「数核」あるいは単に「元」の「仲間の括り」の結び付け方を規定しているに過ぎない。つまりは「これとこれ」を見繕って「まったく意味はないが」イデアルと呼ぶことだって可能だ。あるいはその関係が「これからの」イデアルを規定していくことだってありうる。あれよあれよ。とその関係がイデアルとなるのだ。これは我々の人間関係でも大いにあり得る。むしろこれからの人間関係はこういった独自のものを勝手に「イデアル」と呼ぶことから始まる。可逆なイデール加法的なアデールも「たまたまそうなった」ということが大いにあり得るし、もっと拡げてみたら「アデール様」であるとか。「全部ひっくるめてイデール」になった。これから「体(たい)を起こす」技術が非常に重要になってくるのだ。