詩は素粒子

詩は素粒子。あなたの気持ち。世の中の見え方。人が熱い息を吐いてもっと休めよと言う。好きなように世の中を並べようとして。情報の並べ方を奪い合う。誰も責任は取ってくれない。あなたと地球の関係。言ったアドバイスに根拠はない。言い訳が連なったハラスメントな世界。に95パーセントは今日も追われて。オジイの熱い息に今日も右往左往する。熱い息の正体は言い訳。責任を取れないための言葉は生け贄を探してる。誰にもバレないように。誰かの言葉に脳が「ギャン」となる。もし詩があればあなたと私は繋がってられるのに。たまらない圧力。隔てる線分。どれも頭の中にあるみたいで現実の世界。もっと休めよの反対はもっと働けなんだ。言った言葉が勝手すぎる。イライラしたときはそんなふうに。休めと働けと言ったら世界が勝手に動くと思っている。そのうち俺に開けゴマとも言い出しかねない。世の中の人は開けゴマと言い合って。