刃物の嵐山

4を二つの整数に分けるとして「13」「22」「31」がある。今度はこれ10進数の数として扱う。または「4進数」として扱ってもよい。4を2つの整数に分ける。これを幾何化。『2つに分けられた数は4進数以外でしか』東マイケルジャクソン飛び立つ嵐山は砂の城。根も葉もなく手を繋いでくれる相手もいない。だからって両手に刃物を持って回っている。仕舞われたその手は剣を抜いて。やさしい目でみるか温かい目で見るか。回るあなたはゆきんこの。私とあなたのあいだに嵐はない。デジタル推進都市。人のこころまで量子化する気か。飛行機に今私はのっている。ゴムを付けたら拒絶されて。2,3度目の昼寝も3度寝にならない。「13」+「22」+「31」=「66」=「4」+「2」+「4」+「2」=「2」=「0」日本は幾何が単純すぎる。我々は展開した幾何を忘れてゆく。精神を人に渡すこともできない。武器はいらない。思いきり戦ってみたい。余計な体はつかえない。見つめてはきられるものを。だからそのてであってほしい。振り解く刃物を向ける。見据えたそのさきに吸いこまれる。彼はなにものなんだ?尚輝のようなVに。「O+I」⬜︎飛んでいるからこそきられている。1,2地に足が付いた動物も。彼の精神は刺からいあわない。首をきられてもなお。置いてきた身体はどこにある?Weed.いつから俺が切りはなせる。焜炉(炭)備長窯に剥離しそうなタイルは出がけのくつが安く濟ませることでしかない。刃物の嵐山に近づくポイントとしては鉄緑会と違って「規則的な動き」をしているということだ。『arashion』の本質は「ツイスター」である。ただ2つの目は上からでも下からでもない。