人種差別と国際責任

我々は国際責任を有する者として人種差別を認めていない。国際的な格差は国際責任を有する国家の個人として弛まぬ努力と認識のもと是正すべきものなのだ。同様に信条においての相違も弛まぬ努力と認識のもと国際責任を有する国家の一員として理解と尊重を深めていかなくてはならない。そのような環境を築き上げていくのが国際社会の一員としての責務である。我々がいる地球環境はその途中も途中であるかのようだ。誰もすべての人を理解していないであろう。