金を稼ぐというより命を繋いで。3Kと300Kの世界線。

金を稼ぐというより命を繋いで。とはいえ君とは違いすぎて。もっと君もヒーローになりたい。俺はもはやヒーローかもしれない。そういえば。だけどできることといえば宇宙機を組み立てることじゃない。環境もさておき君がヒーローになれずに鬱屈としているのも大変な環境問題だと思う。だから具体的な宇宙機の設計を公表していきたい。簡単ではない。まずは宇宙空間のエロージョンからか。地上での工業設備のメンテナンスと絡めて解説していきたい。地上だけで考えると行き詰まることも宇宙空間での振る舞いと比較していくと初めて曇りガラスが晴れることもあるかもしれない。なにがあたりまえかということも地球を共有しているという感覚も宇宙空間と対比して考えないと実感が湧かないかもしれない。とはいえ宇宙空間は無知に挑むにはあまりにも怖いものだ。3Kの宇宙空間にしてみれば300Kの地上など激アツもいいところだ。そんな認識の違いを徐々に行き来できるように。ちょうど流行りの言葉で言えば違う「世界線」なのかもしれない。片や人を無知に留めておくわけにはいかない。宇宙さえも見えないというがこのようにして逆に地球が見えるということだ。