そう君も尊厳が守られるように。

なにを知りたい?みんなと生きたい。光の粒みたいに目に映る営みが輝いて。川の流れのように。そう君も尊厳が守られるように。光がイケメンである俺に曲がってくる。まるで彼らが住んでる宇宙そのものが俺であるかのように。俺に音も光も落ち込んでくる。それで終わりなんだ。射精するみたいに言葉を吐き捨てられてそれで目的が達成されたかのよう。もう顔も上げたくないな。ぶっかけられちゃうから。そして嫉妬と憎しみだけが渦巻く。やだ。そして責任逃れたい。顔面に降り注ぐ。あいつを下げて俺を上げたい。顔面のやりとりが一方通行なんよ。