貰った相手に一枚の葉は落ちる

確かめようとしてる。愛を。変わらないものみたいに。舐めても取れない。それが君の存在。君おもい。勢いで流れに乗ってあるいは理論で。言われなくても掻っ攫ってくヤローに生きる手段は確立されていない。勢いで流れに乗ってあるいは理論で。そのどれでもなく。君。それは愛されたいと思ってしまった。一粒の桜桃を差し出す。君はいつまでもいつづける。けど。自分の気持ち溢れるから君に恋して。確かに貰った相手に一枚の葉は落ちる。裏返した言葉は「信じています」かのように。葉はまるで面のようだ。少しツイストした。見るとまるでエッジの切れやかな。エッジはまるでどこかからか編み込まれたファイバー。もっとも「場」を感じさせる音で。銀河のエッジの非対称性。