「女子の安全」が「拮抗しまくってる」ことに問題がある。

だったら一人で生きればいいのか。俺はレンチで両手にツリーで締め永らえているところを想像した。こんなんじゃない。そう思うだろう。それが女子のすべて。風に。ワンポイントで手を携えてどこまでも飛んでゆく。風に乗り。雲に乗る。きっと親孝行がしたいようなそんなかんじだ。それでいいのか。そう思ってあの日の自分に返り咲く。もっとこうやってできたら。これは二人でごはんを作ってる図。突然いなくなった君を追いかけはしないよ。人の性癖って変えられないだろ?嘘みたいに見てるところがちがう。お姫さまになりかけて君は自由になる方を選んだ。息を吸って吐いた。そんなかんじで。だったら一人で生きればいいのか。一人のときなんてなんもなかったな。思い返してみれば。ずっと君の背中を追いかけていた。君は性的に。それに乗りたいと思った。サル山のサルみたいに僕には見えた。だけど君はそのレベルでいってんだろう。仕方ない。それに俺がみえるよ。