空を見上げると罰を与える

もし大気がすっぽり大地から取り去られたとしたら、どうか?果てしなく電気代がかかる。1mmの大気を生成するのに。収支はどうか?もしエネルギー効率が100%いいとするなら。

逆にガンマ線バーストが降り注いで、大気がすっぽり奪い去られたとしても、再生できるのでは?その構えにはなる。果てしなく電気代がかかるとしても。われわれはいきる準備をしているといっていい。地下の収支を整えることも、たいしてマイナーな仕事で取り組んでいる人もすくないと思うが、なんとなく『空を見上げること』は無料である、と考えてはいるが、そうではない、と思う人にも、「空を見上げると罰を与える」という人にも根拠は少なくともある、ということだ。果てしなく電気代がかかる、果てしなく忙しくなる、果てしなく高い技術が必要とされる、でも、いまガンマ線バーストが降り注いだらひとたまりもない、といえる。もちろん「空を見上げたら罰を与える」など法を犯しているのだろう。だが、そんなこといってたら助け合えない世の中ではある。マイナスであるから、そんなことをいって人を認識から切り離せるのであろうか。核対策にもなる。つまりはいちはやく被曝の汚染を排除するのだ。